メインコンテンツまでスキップ

NTJOHNSONSUDIST

ジョンソン SU 分布の確率の値を返します。

書式

NTJOHNSONSUDIST(
x,
Gamma,
Delta,
Lambda,
Xi,
Cumulative
)

引数

  • x 関数に代入する値を指定します。
  • Gamma 分布のパラメータ γ\gamma を指定します。
  • Delta 分布のパラメータ δ(>0)\delta(>0) を指定します。
  • Lambda 分布のパラメータ λ(>0)\lambda(>0) を指定します。
  • Xi 分布のパラメータ ξ\xi を指定します。
  • Cumulative 計算に使用する指数関数の形式を論理値で指定します。Cumulative に TRUE を指定すると累積分布関数の値が計算され、FALSE を指定すると確率密度関数の値が計算されます。

使用例

  • 使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
その方法は?
  1. 新しいブックまたはワークシートを作成します。

  2. ヘルプ トピックにある使用例を選択します(行番号および列番号を除く)。

    Selecting an example from Help

    ヘルプから使用例を選択する

  3. Ctrl キーを押しながら C キーを押します。

  4. ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。

  5. 計算結果と結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [ツール] メニューの [ワークシート分析] をポイントし、[ワークシート分析モード] をクリックします。

AB
1データ説明
22.5対象となる値
30.8パラメータ Gamma の値
42パラメータ Delta の値
52.5パラメータ Lambda の値
61.2パラメータ Xi の値
7数式説明(計算結果)
8=NTJOHNSONSUDIST(A2,A3,A4,A5,A6,TRUE)上のデータに対する累積分布関数の値
9=NTJOHNSONSUDIST(A2,A3,A4,A5,A6,FALSE)上のデータに対する確率密度関数の値

参照