NTJOHNSONSUPARAM
ジョンソン SU 分布のパラメータを返します。
書式
NTJOHNSONSUPARAM(
Mean,
Stdev,
Skew,
Kurt
)
引数
使用例
- 使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
その方法は?
-
新しいブックまたはワークシートを作成します。
-
ヘルプ トピックにある使用例を選択します(行番号および列番号を除く)。
ヘルプから使用例を選択する
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Ctrl キーを押しながら C キーを押します。
-
ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。
-
計算結果と結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [ツール] メニューの [ワークシート分析] をポイントし、[ワークシート分析モード] をクリックします。
A | B | |
---|---|---|
1 | データ | 説明 |
2 | 1.2 | 分布の平均 |
3 | 2 | 分布の標準偏差 |
4 | -0.8 | 分布の歪度 |
5 | 2.5 | 分布の尖度 |
6 | 数式 | 説明(計算結果) |
7 | =NTJOHNSONSUPARAM(A2,A3,A4,A5) | 上のデータに対するジョンソン SU 分布のパラメータ |
メモ: この使用例の数式は、配列数式として入力する必要があります。使用例を新規ワークシートにコピーした後、A7:A10 のセル範囲 (配列数式が入力されているセルが左上になる) を選択します。F2 キーを押し、Ctrl キーと Shift キーを押しながら Enter キーを押します。この数式が配列数式として入力されていない場合、単一の値 2 のみ が計算結果として返されます。