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NTTRUNCNORMPARAM

切断正規分布のパラメータを返します。

書式

NTTRUNCNORMPARAM(
Min,
Max,
Mean,
Stdev
)

引数

  • Min 分布の下限 aa を指定します。
  • Max 分布の上限 bb を指定します。
  • Mean 分布の平均を指定します。
  • Stdev 分布の標準偏差を指定します。

解説

  • パラメータは a<ba<b を満たす必要があります。

使用例

  • 使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
その方法は?
  1. 新しいブックまたはワークシートを作成します。

  2. ヘルプ トピックにある使用例を選択します(行番号および列番号を除く)。

    Selecting an example from Help

    ヘルプから使用例を選択する

  3. Ctrl キーを押しながら C キーを押します。

  4. ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。

  5. 計算結果と結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [ツール] メニューの [ワークシート分析] をポイントし、[ワークシート分析モード] をクリックします。

AB
1データ説明
21パラメータ Min の値
34パラメータ Max の値
42.2分布の平均
52分布の標準偏差
6数式説明(計算結果)
7=NTTRUNCNORMPARAM(A2,A3,A4,A5)上のデータに対する切断正規分布のパラメータ

メモ: この使用例の数式は、配列数式として入力する必要があります。使用例を新規ワークシートにコピーした後、A7:A8 のセル範囲 (配列数式が入力されているセルが左上になる) を選択します。F2 キーを押し、Ctrl キーと Shift キーを押しながら Enter キーを押します。この数式が配列数式として入力されていない場合、単一の値 2 のみが計算結果として返されます。

参照